国立大は、4人に1人は浪人生だというデータを見ました。(男子の場合)
大学全体だと5人に1人で、女子は6人に1人と少ないですね。
息子は、入学前に、一つ下の現役生となじめるかどうか、とても心配していました。
でも、入学してみると、全然気にする子はいなくて、分け隔てなく話していると聞きました。
実は、息子の通う大学に、まだ一度も行っていません。
こんな母親いるんでしょうか。(笑)
偏差値の高い大学ほど浪人の割合は高い
東大、京大は3人に1人だそうですよ~
一浪だけでなく二浪もいるでしょうね。
超難関ですから、この数字は頷けます。
面白いなと思ったのが、サークルでの上下関係です。
現大学二年生は、息子と同い年ですが、やはり先輩は先輩なので、ため口はきけないらしいです。
結局、息子は、活動の緩いサークル二つに入りました。
一つは登山部。
登山なんてやったことのないのに?
一回試しに、山登りに行き、楽しかったので入部を決めたようです。
活動の緩いサークルを選んだのは、やはりバイトもしなくてはならないし、勉強もしなくてはなりません。
サークル活動は楽しいかもしれないけれど、サークル中心の生活はできないと思います。
最近は勉強する時間がないと嘆きはじめました。
レポート提出(宿題のようなもの?)もふえてきました。
来週は試験前なのでバイトはお休みします。
今日は何をしているのか、まだ帰宅せずです。