職場で感じる経済格差、私は貧乏なまま人生を終える

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またまた暑くなりました。
夏なんだからしょうがないですが・・・

職場のスーパーは、お昼前後はすいています。
今日もそうでした、やはり太陽がカンカンと出てる日中は、買い物を控えるのだと思います。

職場で感じる経済格差

お客様の買い物内容を見ていて、いつも思います。
毎回何万も買っていくお客様、冷蔵庫が3台あると言っていました。
家族が4人なのに、すごい量買っていきます。

近所の方や友達に配るのだそうです。
与える人はさらに豊かになる、本当にそう思います。

一方、値引き品ばかり買っていくお客様もいます。
それしか買う余裕がないのだから、人に与える余裕もありません。

いつまでも貧乏のままです。

私は貧乏のまま、人生を終えると思います。

どう考えてもそうでしょう。
宝くじでもあたらない限り、貧困のままです。

唯一、救いなのは、娘が、裕福な家庭の一人息子と結婚したことです。
たぶん、一生お金には困らないと思います。
義両親の老後の面倒を見なければ、ならないかもしれないけれど。

息子は、まだ夢を持って勉強を続けています。
親が貧乏で、別居中であっても、自分の夢は捨ててないようです。

あとは息子が、安定した企業に就職してくれれば、私は自分が貧乏のままでもいい。
充分に母親としての役目は終えたと思えるからです。

息子が社会に出るまで、あと二年半。
もう少しです。

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