叶わぬ夢だけど、娘と暮らしたかった

スポンサーリンク

もう確定申告の時期なんですね~
夫が自営業だったので、この時期はレシートの集計や領収書の集計など、いろいろと手伝わされました。
毎年、1月から確定申告が終わる3月までは、家の中がいつもにも増して、ピリピリしていました。

すごく嫌でした。

いつもピリピリした家庭で育ち、18歳で家を出た娘。
いろんなことがあったけれど、今は一児の母となりました。

とても良い旦那さんで、訳アリの我が家の内情を、あんまり聞いてきません。
旦那さんのご両親も、察してくれているようで、助かりました。

今は年下の旦那さんにすごくわがままを言っているようなので、旦那さんには頭がさがりっぱなしです。

叶わぬ夢だけど、娘と一緒に暮らしたかった。

たくさん寂しい思いをさせてきたので、もっと早くに家を出て、娘と息子と三人で暮らしたかったと今でも思います。
だけど、もう娘は家庭を持ち家族もできた、一緒に暮らすことはもうないと思います。

職場に、一人娘家族と同居している70代がいます。
一人娘と一人息子の結婚で、おおもめだったけれど、結局は旦那さんが婿養子に入り、まるく収まったようです。
二階に娘夫婦が住み、自分たち夫婦は一階に住んでいるそうです。

ずっとうらやましかった。
孫を二人連れて、買い物にも来ます。
この人は寂しいなんて感じたことはないんだろうなと思っていました。

隣の芝生は青く見えるだけで、それはそれで大変なことがあるかもしれませんが。

娘夫婦は近い将来、旦那さんの故郷に行ってしまうかもしれないのです。
それを考えるだけで、悲しくなるので、考えないようにしています。

ひとりで頑張って生きよう!!と自分に言い聞かせてます。

今日のおやつは午後の紅茶レモンティーのガレットサンドを食べました。

レモンティーの香りがさわやかなガレットでした、やわらかいクッキーみたいな食感です。
紅茶を飲みたくなる所だけど、飲み物はルイボスティーで。

夕飯は、豚肉と白菜の煮物、巣ごもりたまごがイマイチうまくいきませんでした。

タイトルとURLをコピーしました