ひきこもり宣言をした息子が立ち直るまで。

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ひきこもりが社会問題になっています。
相次ぐ事件を目にして、つくづく大変な世の中になったなと思いました。

これからひきこもり問題はどこに向かっていくのでしょうか。

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わが家の息子も、昨年、何回もひきこもり宣言をしました。

受験失敗、受験うつ、そして宅浪(自宅浪人)へ。
一日中部屋にこもっているのですからおかしくなって当然と言えます。

髪はぼうぼう、顔は青白くなり、眼は死んだ魚のような眼をしていました。

「なんで産んだんだ、俺を産んだあんたが憎い
生まれてこなければよかった」

こんな言葉を毎日のように言われ、あげくにはひきこもり宣言です。
あの時ほど、絶望の思いでいっぱいになったことはありません。

ひきこもりからの第一歩は外にでることでした。
心療内科へ行く
アルバイトをする
塾へ通いはじめる等

息子は、少しづつ外に出て、人との接点を持つようになりました。

そしてゲーム三昧の日々も、黙って見守っていました。
息子は自分からゲーム三昧を辞めました。

このままではだめになると思ったのでしょう。
それから個別指導塾に通い、国立大を目指すことになりました。

受験という目的があったので、息子はひたすら勉強に夢中になっていました。

勉強していると孤独感から解放されると言っていました。

その後、受験目前になると、メンタルがおかしくなっていき、自分の弱さと闘っていました。

センター試験も、緊張して思うような点数がとれずボーダーを下回りました。
苦しかった1月から3月。
このブログに書き綴ってきました。

そして3月末後期でギリギリ合格が決まったわけです。

一年近くひきこもりに近い生活をしていたので、今はがりがりです。

目標の国立に合格できたこと。
これが息子には大きな自信となったようです。

今は、別人のようになり大学生活を謳歌しています。

もし国立に合格していなかったら、ひきこもりになっていたかもしれないなんて言っています。

こわっ!

何か小さなことが原因でひきこもりになる子もいるだろうし、小さなきっかけで社会に復帰できる子もいます。

なんというか生きづらい世の中になってしまったと思います。

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