何でこんな事になってしまったのだろう?と言う絶望的な気持ちから、徐々に気持ちが上向いてきました。
時間がゆっくり流れて行きます。
あくせくと働いていた時間が、すでに遠い過去のように感じます。
時間に追われる事も゙なくなり、時間だけはたっぷりあります。
焦っても゙仕方ないので、のんびりすることにしました。
5月の無職時代の1ヶ月は焦りと、寂しさでいっぱいで、ボッーと過ごすのが辛かったのです。
あの時とは全然違います。
怪我をして働けないという事実と、社会に属している安心感があるのかもしれません。
帰る場所があるという安心感です。
老後資金はまた減ってしまうけど、治ったらまたバリバリ頑張ればいいのだという気持ちになってきました。
職場のリーダーからまたラインあり。
〇〇さんはまだ会社の保険に入ってないので、会社側から傷病手当出せません。
自分が加入中の保険で確認して下さいと。
あー!もうわかってますって。
国保は傷病手当が支給されないのです。
せっかく忘れていたのに、また思い出し悲しくなってしまいました。