今日も疲れました。
ロキソニンテープを貼って、少しはましになっていた肩と背中がまたパンパンになってしまいました。
今日は、首も痛いです。
銭湯に行きたいけれど、行く気力もなしです。
私の中の貧困コンプレックス
ずっとずっと長い間、貧しいことにコンプレックスを持っていました。
貧乏だからってバカにしないで!っていつも心の中で叫んでいました。
バカにされるのって、誰でも嫌なものですよね、それから上から目線も苦手です。
ブログに書くか迷っていたけれど、やはり書くことにします。
先日、娘のお婿さんのご両親と初めて会いました。
コロナ禍で、のびのびになっていた両家顔合わせです。
前日は緊張で眠れなかったし、お土産も何を買えばいいのか、とっても迷いました。
あちらは裕福な家庭で、夫婦でいらっしゃいます。
私はぼっちで、パート勤務の片親です。
ずっと馬鹿にされないようにふるまおうと、ドキドキでした。
ところが、心配をよそにとっても和やかに食事会は終わりました。
あちらのご両親、とても良い方だったのです。
お金持ちを鼻にかけるなんてこともなく、腰が低い方、そしてお義父さんはとっても楽しい方でした。
貧乏だから馬鹿にされていると思うのは、とんだ被害妄想だったとわかりました。
離婚や別居で、影響を与えてしまう?子供の結婚。
これは本当に、どんな相手を選ぶかによると思います。
娘の旦那さんは、娘を好きになったので、片親であってもそんなの全然気にしないって言ってくれました。
前の彼は、親はどんな人?父親の仕事は?なんで別居?等々、根掘り葉掘り聞いてきたそうです。
その彼と結婚まで進んだら、親が貧乏で訳アリ、なんて理由で反対された可能性もあります。
どこかの掲示板で、母子家庭の子供とは結婚したくないなんて、書いてあるのを見たことがあるのです。
将来、母親にたかられそうなんて書いてあったし。
今回の両家顔合わせでは、隣に普通の旦那がいてくれたら、どんなに心強かっただろうと思いました。
妹の旦那さんを借りたいくらいでした。
結果、無事終わり、ホッとしています。
お義母さまは、始めて会った気がしないと言ってくださり、たくさん話もできました。
今後も、子供の足は引っ張りたくない、ただそれだけです。
今、離婚を考えている方へ、夫がいた方がいい場合もあるということを伝えたくて書きました。