貧乏学生はあたり前のこと? 教科書をメルカリで買う

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仕事から帰宅するとポストに本が三冊入っていました。

パッケージを見ると、もったいない本舗と書いてあります。
増税前に教科書を爆買いしたのは知っていたのですが、メルカリやAmazonで中古の教科書を買っていたのです。

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貧乏学生はあたり前のこと?教科書をメルカリで買う

先日おくられてきたAmazonで買った教科書は、ナント!一円だったそうです。

びっくりです。
実物を見ましたが、多少の傷みはあるものの、けっこうきれいです。

これで充分だなんて、ブツブツ言っていました。

貧乏学生、お金の使い方を学んだのでしょか?
先日、息子の本棚を整理していたら、大学の赤本と言われるものがなんと15冊ほどありました。
センター対策などの問題集を合わせると全部で30冊くらいありました。

一浪しているから二年分あるのです。

問題集買っていい?と言われれば、お金をあげていた私です。
どうしても大学に合格してほしかったからです。

あの時、メルカリで中古を買えば?と忠告した私ですが、息子はかたくなに拒否。
全部書店で買ってきました。

赤本は一冊2000円くらいするので、問題集だけで5万円は買ってると思います。
それでも国立に合格できたのでよしとします。

その赤本が買取業者やメルカリで売れると聞きました。
買取業者の方が高く売れると聞いたので、どうせ捨てるのだからと買取を頼もうとしました。

パラパラとめくって見ると、そこにはぴっしり書き込みが・・・・!!

ガーン!

少しの書き込みぐらいなら買い取ってもらえるみたいですが、これだけびっしり書いてあるのはまず無理だと思います。

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