月曜日は、疲れています。
職場のスーパーが特売をする日だからです。
今日もやはり疲れています。
弱気です。
大学に行かなくても、立派に働いている子はたくさんいるのに・・・
と思ってしまいました。
仕事帰りに、センター試験利用の私立大学の受験費用を、コンビニで支払いを済ませてきました。
一つ20000円、二校分なので40000円です。
貧困母子家庭には本当に痛い出費です。
大学に行かなくても立派に働いている子、私の職場にもたくさんいます。
正社員は高卒も多いのです。
高卒3年めのある男性社員は21歳で、青果の責任者になっています。
朝は5時に出勤して、一日中バリバリ働いています。
楽しそうに仕事をしている姿をみると、この仕事が向いていたのだと思います。
息子も高卒で働いてくれたら、私も楽なのにと時々思います。
息子は、いろんなアルバイトを経験してきました。
引っ越しアシスタント、家電量販店、郵便局、そしてスーパーの品出し。
すべて無難にこなしていたようだけど、どれも一生の仕事にするものではないと感じたようです。
だから大学に行く。
自分のやりたい仕事に就きたい。
そんな夢を持ちつつ、苦しい浪人生活をおくっています。
だから、私も愚痴りながらもがんばらなければと思います。