63歳未亡人、ぬいぐるみを抱いて泣いた日

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今日は、1人で部屋にいるのがたまらなく、寂しくなりママ友の家に行って来ました。

30年前に、旦那さんが急逝し、1人で男の子2人を育てあげました。
旦那さんが残してくれた家は、日の当たる居心地の良い空間でした。

彼女も、骨折経験者、いろいろ話しを聞きました。
具沢山のにゅうめんをごちそうになったのですが、おふくろの味がして、不覚にも泣いてしまいました。

娘が来てくれなくて、寂しいんだよねと、そんな話しもしました。

友人も゙長男は、たまに帰ってくるけれど、次男はまったく帰って来ないそうです。

寂しくて泣いてばかりいた彼女は、縫いぐるみをかい、抱きしめていた時代もあったと聞きました。

大きなくまのプーさんのぬいぐるみがありました

その寂しさをどう乗り越えたのか?

ガーデニングという趣味をみつけたのです。
お庭には、たくさんの多肉がありました。

多肉とはサボテンの一種で、最近流行ってるようです

この子たちを見てると癒やされるのょと話していました。
彼女は職場でいじめにあい、夏に仕事をやめたそうです。
これも私と同じです。

今、職探しの最中との事。  

人生は闘いの連続だよねー!
頑張って乗り越えて行こうねと励ましあい帰宅しました。

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