今日は、ギンギラの太陽が隠れて、雨が降ったりやんだり、それでも蒸し暑い一日でした。
夏の暑い日、母の通院介助をしたことを思い出しました。
私が最寄り駅から、母に電話。
今から、タクシーのるから、施設の前で待っててと伝えます。
ある夏の日に、母はダウンコートを着て、施設の前に立っていたのです。
焦りました~しかし、母はちっとも汗をかいていないので、それにも驚きました。
年をとると、体内の温度調整ができなくなり、暑さも感じなくなると聞きました。
現在、救急搬送されている高齢者の多くは、そんな理由からかもしれないです。
だいたい昭和初期生まれって、冷房が嫌いのようですし。
熱中症対策、水分をとるより大切なこと
先ほどニュースで見たのですが、熱中症で緊急搬送される方の多くは、水分はしっかりとっているのだそうです。
では、なぜ熱中症に?
身体に熱がこもってしまっているからのようです。
水分をとるのも、もちろん大切だけど、もっと大切はことは身体を冷やすこと。
アイスノンで、クビ周り、わきの下、股下などを冷やす方法が良いみたいです。
アイスノンで、また母を思い出しました。
母は、アイスノン愛用者で、これひいて寝ると気持ちいいって、よく言ってましたね。
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