周りはすでに秋の装い、東京を歩いてみじめな気持ちになる

スポンサーリンク

昨日は、娘の休日と私の休日が重なったので、久しぶりにランチをしてきました。
孫抜きで、二人でランチをするのは、実に4年ぶり。
静かな空間に、戸惑ってしまいました。
それでも、動き回る孫たちがいないので、ゆっくりと食べることができました。

周りはすでに、秋の装い

昼は、まだ暑いだろうと、ボーダーの半袖Tシャツとネイビーのクロップドパンツ、サンダルで出かけてしまいました。
横須賀の最寄り駅でも、周りを見ると、老若男女みんな秋の装いをしていたのを見て、恥ずかしくなりました。
もう10月だもの、秋の装いはあたりまえなんですけど。

某場所で娘と待ち合わせ、時間より10分早くついたのに、私は道に迷ってしまったのです。
行ったことある場所なのにです。

情けない

娘もあたりまえだけど、すっかり秋の装いでした。
私が、「サンダルはいている人なんていないね」と言ったら、娘は苦笑いしていました。

着古したTシャツを着て、ボロボロになったサンダルをはいて、平気で東京にでかけた私。
東京のど真ん中を歩いていて、なんだかみじめな気持ちになってしまいました。

近所のスーパーに出かけるような恰好だよなーと我ながら思い、反省しました。
一年間洋服を買わなかったと、自己満足はしていたけれど、やっぱり身なりはちゃんとしていたいと思いました。

保育園には早めに迎えに行き、久しぶりに二人の孫に会いました。

上の孫は、ばあば~と言って抱きついてきたけれど、下の孫は思い切り人見知りで、泣かれてしまいました。
ばあちゃん、忘れられていました。

下の子が、予防接種に行った間、上の子とお留守番。
ばあばとお散歩行きたい、ばあばとお風呂入りたいと懇願する孫でしたが、旦那さんが帰宅してバトンタッチ。

本当はもっと孫と過ごしたい気持ちはあったけれど、娘の家族の邪魔はしないって決めました。
孫たちとバイバイして、帰る道が一番寂しい、今度いつ会えるかわからないからです。

タイトルとURLをコピーしました