2016/01/17
センター試験を受験中の学生の言葉、今日で、これからの人生が決まるようなものだ。 確かに、とても重要な日です。
わが息子は二年後、まだまだですが・・・
学費が心配になり、大学生を二人をもつママ友Yさんに、相談をしてみました。
奨学金と言う名の、借金、たぶん、どう考えても借りることになると思います。
Yさん、長女が私立の薬学部5年、長男が国立の理科系3年、そして3人目の次女さんが、センター試験真っ最中でした。、
やはり奨学金を借りていると言いました。
長女さんの私立薬学部は6年通わなはくてならず、かなりの額になると思います。
成績が優秀だと、学費免除の学校もたくさんあると聞きました。
Yさん、3人の奨学金の総額は1500万以上になるだろうと、さらっと言います。
子供の名義だけど、学費は出してあげたいから、この1500万以上になるであろう奨学金は、親、つまり、Yさんご夫婦が、返す覚悟だそうです。
えっ~~~~1500万以上の借金を、子供たちのために背負うの?
心の中でそう思いましたが、口には出せませんでした。
彼女はまだ私より8歳若い47歳です。
そして借金を背負うことのできる理由があります。
正社員の薬剤師さんだからです。
お給料は30万以上もらっているみたいです。
ご主人は公務員です。
私とは全然立場が違うので、借金を返すこともできるのだと思います。
でも、えらいなと思います。
うちは、貧乏母子家庭、塾に行くお金にも困っている状況です。
子供たちには、貧乏な親でごめんねという気持ちになります。 奨学金と言う名の、借金
娘は、月15000円返しています。
オープンしたての店舗の店長になり、顧客は一から集めなくてはなりません。
以前の店舗の歩合給が減り、今は手取り18万になってしまったそうです。
金銭的に余裕はなくなってしまったようで・・・
いろいろな支払いはクレジットカードをつかっていると聞いて、心配です。
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