息子と同い年の若い俳優さんの訃報を知って。

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10月が始まりました、新しい月が始まると、今月もまた頑張ろうという気持ちになります。
それにしても、月日が流れるのがなんと早いことか。

最近は、芸能人の方の訃報が相次いでいます。
お彼岸はすでに終わっていますが、この時期に亡くなる方が多いのは、樹木をはじめ、生物すべての生命力が弱る時期だからと聞いたことがあります。

闘病中の方、高齢の方には要注意の時期なんだそうです。
そういえば私の母も、お彼岸の最終日に亡くなりました。

息子と同い年の俳優さんの訃報。

今週のはじめ、たまたま目にした若い俳優さんの死を知らせる記事。
まだまだ売り出し中の俳優さんで、存じ上げない人でしたが、22歳で妻子ありの肩書に驚きました。

来年3月に23歳になるということは、息子と同い年です。
その記事には、亡くなった理由が書かれていなかったのです。

ネットでは病死、事故死、ワクチンが原因?等々いろんな噂が飛び交っていました。
書けない理由、たぶん自〇なのではないかと言われています。

亡くなる三日前のインスタの投稿を見ました。
お子さんを抱っこして、満面の笑みです。
どこにでもいる幸せなパパさんそのものなのに・・・

その写真を見て、三浦春馬さんを思い出しました。

いつも笑っていた三浦春馬さん、実はそれは微笑みのうつと呼ばれるものだったのです。

この若い俳優さんも、笑顔で幸せなパパを演じていたのではないかと思いました。
22歳、まだ若いです。
どうやらできちゃった結婚だったようで、お子さんができたことで責任感という重圧もあったのかもしれません。

残された奥さんも23歳、子供は一歳半です。
シングルマザーとして、たくましく生きてほしいと願っています。

私の息子23歳、親から見れば、まだまが子供で、もしかして中学生を見るような目で見ていたかもしれません。
結婚、父親になる、まだまだ先だと思っていたかれど、23歳は充分大人なんですね・・・

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