毎日が綱渡り、常につきまとう老後不安

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今日も暑かった~。
地元では、何年振りかの花火大会が開催されています。

花火の音がかすかに聞こえてきました。

30代シングルマザーのパート仲間が子供を連れて買い物にきました。

ふと子供が小さい時を思い出しました。
花火大会に二人の子供を連れていったのだけど、わが家は門限が決まっていたので、早く帰らないとと、ドキドキして花火を見た記憶があります。
花火さえも、ゆっくりと楽しませてあげれなかったのです。
子供たちは行ったことさえ、忘れているかもしれません。

毎日が綱渡り、常につきまとう老後不安

この暑さで、食欲も落ちてきました。
いつまで働けるんだろう? いつか身体が動けなくなったら、私はどうやって食べていけばいいのだろう?
そんな老後不安が、常に襲ってきます。

まだまだ借金もあるというのに、貯金をスタートしました。
いまさら老後資金を貯め始めたって間に合いはしないのだけど、気休めです。。

こんな老後を迎えるとは、遊び狂っていた独身時代には予想もしていませんでした。
年金なんてもらえないだろうと、安易に考えていた若い頃、ちゃんと真面目に払えばよかったと、いまさらながら後悔しています。

無年金無保険の夫は、この暑さの中どうしているのか。
最近は、自分のことで精一杯で、夫のことなどどうでもよくなってきています。

コロナに罹ったら?何か大きな病気に罹ったら?という不安もあり、本当に毎日が綱渡りです。

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