今年もあと一か月、人類にとって本当に苦難の年でした。
といっても、ウィズコロナはまだまだ続くわけです。
このコロナ禍の中、しかも東京で娘は出産をします。
予定日は3月、そのころもたぶんコロナは収束していないと思う。
心配です。
無事に生まれてくれることを祈るばかりです。
孫が生まれるというのに、何もできない情けない母です。
早く借金を返さなければとそんなことばかり考えていました。
せめて出産祝いはしてあげたいです。
今度の休みには産着を見に行こうと思います。
コロナのせいもありますが、こんなボロアパートでは里帰り出産もできないのです。
生まれたら手伝いに行こうという気持ちはありますが、まとめて休みをとるのは難しいので、ちょこちょこ行く感じになると思います。
飛んでいってそばにいてあげたいけれど、きびしそう。
また古い話になりますが、私は娘を一人で生みました。
24時間陣痛室で一人で苦しみました。
夫は生まれてから三日くらいでやっと会いにきた感じです。
やっぱりそういうことってなかなか忘れられない思い出です。
娘の旦那さんはとても良い人で、先日、母親学級には二人で参加したそうです。
出産にも立ち会ってくれるようで、ホッとしています。
安心して娘と孫をたくすことができそうです。
もっともっと頑張って働かなければって思います。