生きづらさを抱えて生きている人

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私の夫は、ずっと生きづらさを訴えて生きてきました。
そのつらさから、家族に暴力をふるうとか暴言を吐くとかで発散してきました。

家族としてはたまったものではありません。
今も、生きづらい世の中で一人で老後をおくっています。

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息子も環境のせいか、生きづらさを訴えていたことがありました。

なんでこんな自分を生んだんだ?ってよく責められてました。
この言葉は母として、ものすごいつらい言葉でした。

先ほど、ある本を紹介しているブログに出会いました。
生きづらさを訴えている人、そしてその親にぜひ読んでほしい一冊だと書いてありました。

江原啓之さんの「こんなしんどい世の中生きていくにはどうしたらよいんでしょうか?」という本です。
江原さんと言えば、だいぶ前にスピリチュアルで有名になりましたが、最近はあまりテレビにでは出ていませんね。

Amazonのレビューは★5つの高評価でした。

この本の内容を見て、こんな本にもっと早く出会っていたら、私と息子は苦しむことはなかったかも?なんて思いました。

「やりたいことがない」、「仕事が楽しくない」、
「未来には不安しかない」、「これから40年会社で我慢なんてムリ」、
「長生きなんてしたくない」――。
豊かになったものの、頑張る目的が見出せない社会の中で、
もがき沈む若者はどうしたらいいのか、
そんな若者の声なき苦悩に、親はどう応えたらよいのか。
しんどい毎日を生きる方々に、
生きるパワーを注入する渾身の一冊です!引用 Amazon

息子は今度、大学の学生証を紛失しました。
本当に大事なものをよくなくします。

社会人になってから困ることがあるのではないか?と親として心配になります。

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