コンプレックスをつつきあう親子

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やっと身体が元にもどった感じです。
病をするとわかります。
やっぱり健康が一番ですね。

身体がなまってしまい、明日から仕事に復帰できるのかちょっと心配です。

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コンプレックスをつつきあう親子

私と息子のことです。
誰にでもできないことや苦手なことがあります。
そしてそれがコンプレックスになってしまうことはよくあることです。

息子が学校に提出するレポートを持ってきて、私に見てほしいと言いました。
内容は素晴らしいのですが、相変わらず字が下手ですごく読みづらいのです。

どう?と聞いてきたので、内容はいいけれど字が汚くて読みづらいと言ってしまいました。
言ってからハッとしました。

字が汚いって、息子は気にしておりコンプレックスになっていたのです。
案の定ムッとした顔をしてこれ書くのどれだけ大変だったかわかるのか!と言いました。

字が汚いのを気にしてペン字を習っていたことがありました。
でも三日坊主でやめてしまい汚いままです。
ADHDだったか自閉症だったか、字が汚いのは発達障害の特性なのです。
それが関係しているのかもしれません。

私のコンプレックスは、片付けや掃除が苦手なことです。

息子に、「お母さん!風呂をそうじしなよ!なんでしないの?」と言われてしまいました。

具合悪かったからとか、今やろうと思ったとか言い訳をする私。
できないことをつつかれて、事実なだけにグサッときてしまいました。

コンプレックスをつつきあう親子ですが、今日は喧嘩にはならずにすぐに普通に戻りましたが・・・

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