子供は放っておいても、自分で居場所をみつける

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子供は放っておいても自分で居場所をみつける

親がいなくても子は育つ、そんな言葉があります。

自分の子供、心配で心配で、ちゃんと育ったか、これから一人で生きていけるのかなどと心配しちゃう方、けっこういると思うのですが・・・

私もそうでした。

息子はいじめを受け心に傷を持っています。
発達障害グレーゾーンと診断されたこともあります。

自分の息子ながら、この子変わってるなんて思うことも多々ありました。

そんな理由から、私は、必要以上に息子のことが心配でした。

私がいなくなってもこの子は生きていけるのかと思ったり、学校を休むとこのままひきこもりになってしまうのではないかと
マイナスに思ってしまうのです。

最近ある方のブログを読み感じたことを書きます。

子供は、放っておいても、自分で自分の居場所をみつける

居場所とは、自分がホッとできる場所、自分が認められている場所だと、私はとらえています。

★あるブロガーさんの話
ひきこもりだった息子さんは大学を中退し、その後はうつ病で二年ほど寝込んでいたそうです。
ある日、いろんな本を買いあさり、電気設備の資格をとるために猛勉強を始めたそうです。

そして職業訓練の学校に行き、国家試験も合格しました。
職業訓練校からの紹介で就職も決まり、今は一人暮らしもはじめて立派に働いているそうです。

その息子さんも発達障害だったそうですが、自分から立ち上がり、自分で居場所をみつけました。
そして自分の力で生きています。

今は自立して、親に迷惑かけずに生きています。

その方のブログを読ませていただき、子供は放っておいても自分で自分の居場所をみつけるんだ!と感動してしまいました。

なんだかほっとしてしまいました。

娘のことも。
私はすぐにマイナスに考えてしまいますが、少しづつでも気持ちは癒されているのではないかと思います。
その証拠に、lineも電話もすぐに音信不通になります。

便りがないのは元気な証拠

本当に苦しい時、悩んでいる時くらいしか連絡してきません。
娘のことも放っておいても大丈夫。

心配性は、卒業しなくては・・・・

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