子供なんていない方がいいと、本気で思った日

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こちらのブログは、私の愚痴などをつらつら書いているだけなのですが、未だに過去記事まで読んでくださる方がいて感謝です。

ワードプレスにしたり、はてなブログに引っ越したりで、文体がめちゃくちゃになっております。
もう消してしまおうかと思ったのですが、未だに読んでくださる方もいるし、DV夫の元から脱出をした直後から、現在までの記録なので、とっておくことにしました。

さきほど、二年前の記事を読みました。

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子供なんかいない方がいいと本気で思った日がありました。

息子が、壊れていく
息子が壊れていく ここ何日か息子がおかしくなっています ずっと部屋から笑い声がしています 一人で笑っています。 たぶん、YouTubeで動画を見ているのだと思います。 とにかくガミガミ言わずに見守ろうと思ってい...

二年前の今頃の記事ですね。
高校3年生の秋です。

一番大事な時期に、センターは受けない、ニートのなると宣言し私を困らせてばかりいたのです。
貧困母子家庭でどうやってニートを養うのかなんて本気で考えました。

今思うと、息子も相当苦しかったのだと思います。

学校の先生からは塾へ行けと言われるし、私は30万なんてはらえないと言っていたし。
(河合塾は30万かかるといわれていたけど、実際はもっとかかるらしい)

息子は貧乏に絶望していたのかもしれません。

そしてそれは甘えだったと思いますが、すぐにニートになるとかひきこもりになるとか宣言していました。
苦しくて逃げ出したかったのだと思います。

それを聞くのもつらかったですよ~。

二年前の過去記事を読んでみるのも、面白いと思いました。

相変わらず、貧困が原因でよくケンカになります。
でもあの頃子供なんていない方がいいと思った日よりも、少しづつは前進している気がします。

あの頃よりはましと思えるかもしれないので、やはり過去記事はとっておき、たまに読み返してみようかと思いました。

人生は試練の連続なので、まだまだ乗り越えなくてはならない壁はたくさんあります。
娘も息子も、そして私もです。

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