箱根駅伝を見て感じたこと

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箱根駅伝、リアルタイムでは見れなかったけれど、今年もいろいろなドラマがあったようです。

今年も青学優勝か?なんて予想の声もあったけれど、結果は二位。
最後の追い上げがすごかったですね。

最後まであきらめない姿勢に、受験と重なる部分がありました。

そして、選手一人一人みんなが血のにじむような練習をしてきたのだろうと思うと、結果が出なかった選手をかわいそうに思います。

「よくがんばった」

どんな親でも、わが子の頑張りぶりを知っているなら労う言葉しか出てこないと思います。

受験も同じ。

頑張っても、のぞんだ結果が出ない子もいるでしょう。

今度落ちたら就職だからねと、脅した私ですが・・・
結果はどうであれ、よく頑張ったと言うつもりです。

浪人生は、二年間を受験勉強に費やしたわけで、やっぱり苦しい二年間だったと思います。

何年も浪人している方、親御さんはもっときついと思います。

頑張った時間は、今後の人生にけっして無駄にはならないと思います。

息子自身も言っていたけれど、受験、早く終わってほしいです。
去年はセンター試験の前後は、胃が痛くなりました。

心配してもしょうがないんですけどね。

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