一人が心地よい人、一人がつらい人
シニアブロガーさんのブログを拝見していると、いろんな方がいます。
友達とも会わない、家族とも会わずに、一人で毎日淡々と過ごされている方もいます。
一人の時間の楽しみ方を知っているというか、一人でいる方が心地良いということなんでしょうか。
私の場合、混合型です。
一人が心地良い時もあれば、ぼっちが寂しくてたまらない時もあったりします。
熱海のホテルは、そんなに混んでいなかったのですが、バイキング会場で、おひとり様は、私と若い男性の二人だけでした。
このホテル、席が指定されてます。
私の隣は、おひとりさまの若い男性でした。
そして夏休みということもあり、家族連れが多く、カップルも多かったです。
朝食の時は、おひとり様は数人いたかな?
朝食は自由に席が選べました。
同年代の女性のおひとり様はいなかったです。
周りの視線が気になった時、一人旅の時は、部屋で食事をとることもありました。
今は、気にならなくなりました。
ただ美味しいものを食べている時、これ美味しいねーと言いながら食べたいかなと思います。
一人旅の良さは、自分の意思で行程を変えられること、まるっきり自由です。
ぼっちが寂しい時
一人でいる時がたまらなく寂しくなった時は、ウォーキングに出ます。
今は暑くてできない時もあるので、そんな時はLINEをします。
妹はすぐに返事をくれるので、会話をしているうちに寂しさは薄れていきます。
息子も仕事以外の時間は、すぐに返事をくれます。
問題は娘、LINEの返事が一週間後なんてことは、ざらなので、何を考えているのかわからない時があります。
育児仕事がいっぱいいっぱいなんだろうとは思いますが。。。
寂しくてもそうじゃなくても、これからずっと一人暮らしは続くと思うので、強くならなければと思います。
部屋の前に、セミと黄金虫がご臨終してました。
Gには遭遇してないけれど、虫さんたちの死骸処理は今も苦手です。