生活保護家庭に大学進学準備金の支給が決まる

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貧困の連鎖を断ち切る。

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政府が、生活保護世帯の子供への支援を開始することが決まりました。

生活保護世帯の大学進学率は30%だそうです。
お金がないからと、進学はあきらめてしまう子も多いそうです。

まず大学生になると生活保護から抜けなくてはならないそうです。
大学へ進んだら、奨学金を借りたり、アルバイトをしたり、大変な生活が待っています。
サークルに入って、遊ぶ時間なんてないでしょうね。

わが家も、生活保護世帯に負けないくらいの貧乏です。 政府が進学準備金の支給を決めたというニュースを見て、うらやましい気持ちになりました。

親元を離れる場合は30万。
親と同居を続ける場合は10万円が支給されるそうです。

生活保護世帯の高校生が対象です。

本当に勉強がしたい子にとってはありがたい支給金になると思います。
そして、立派な社会人になって、ゆくゆくは社会に貢献し、税金を納め、恩返ししてほしいです。

わが家も、貧困にあえぐ母子家庭です。

大学入学金はアルバイトで貯めました。
生活費が足りない時などは、思わずその貯金を借りたくなります。
 
息子が汗水たらして貯めた貯金です。
そんなことしたらばちがあたります。

塾代の振り込み用紙が届きました。

初回は、設備費等いろいろあって4万円近い請求書でした。
青い顔をして、請求書を見ていました。

俺のアルバイト代で払うから大丈夫だ

息子が神様に見えました。

ごめんね・・・・

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