母として妻としての役割を終えて思うこと「小さい時は神様がいて」

スポンサーリンク

今年の秋は、週末ごとに雨が降っているらしい。
雨が続くと、洗濯物が乾かなくて困ります。

小さい時は神様がいて

ドラマ小さい時は神様がいてを見ています。
小さい時は神様がいては、ユーミンの楽曲ですが、他にもいろんな曲が流れます。
ユーミンって、70代で現役!すごいですねー
未だにライブのチケットはなかなか手に入らないそうです。

このドラマ、主役の北村有起哉さんの演技がうまくて、妻から離婚を言い出された時の中年男の悲哀がよく表れています。
夫は別れたくない、妻は20年前の離婚宣言を覚えていて、それを実行したい、今後どうなっていくのか楽しみです。

妻を演じるのは、仲間由紀恵さん。
離婚したい理由は、妻としてでもなく母としてでもなく、一人の個人として生きたいということ。
で、娘が20歳になったら離婚を望んでいます。

妻として母としての役割を終えて

この主人公の気持ちは、わからないでもないけれど、自分自身が今、妻として母としての役割を終えて思うことは、結局はないものねだりなのかなと。
夫もいなくなり、子供も自立して、自由になった今、なかなか寂しい気持ちから抜け出させずにいました。

子育てをしていた頃、息子と二人暮らしをしていた頃、当時は大変だったけれど、あの頃は楽しかったと思い出すことも多いです。
家族がいる時は、一人になりたいって思ったし、一人になったら家族が恋しいと思ったり。

でも、今回の一人旅で、ひとりってやっぱり最高って思いました。
何もかも自由に決められるし、帰宅して、ご飯をつくらないでいい。
昨日は、荷物を放り出して爆睡です。

これからも永遠に一人、もっと強くならなければと思います。

タイトルとURLをコピーしました