東京へ帰ってくれば?娘の言葉に気持ちが揺れる

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すごくカレーが食べたくなって、今日は西友みなさまのお墨付き、キーマカレーを買ってきました。
普通にカレーを作ると、一人分だと量が多すぎます、冷凍したこともあったけれど、最近はもうレトルトでいいわと思うようになりました。

西友みなさまのお墨付きは、いろんな種類のカレーがあって、ふた袋350円だったので、二つ購入してきました。
想像していたキーマカレーとは違ったけれど、まぁ美味しかったです。
ご飯はもち麦入りです。

東京へ帰ってくれば?

先日、娘に言われました。
私は、東京の池袋、サンシャイン60の麓で生まれ育ちました。

生まれ育った実家も、二番目の実家も、今は跡形もなくありませんが、私にとっては東京が故郷です。
私が、横須賀を離れたくなかったのは、15年勤めた職場のスーパーが好きだったから、70歳までは頑張るつもりでいたのです。

ところが理不尽な辞め方をすることになってしまいました。
もう横須賀に残る意味はないので、東京へ帰ることも考えました。

老後は、子供二人、妹夫婦、兄夫婦がいる東京へ帰りたいと思っていたのです。
横須賀には、身内もいなければ、友人もいません、頼りになるのは、教会の仲間だけです。

引っ越すのは、今がチャンスかも?

と思ったけれど、私は今は無職だということに気が付きました。
62歳の無職に、貸してくれる不動産会社はないでしょう。

そして考えたのが、UR賃貸住宅です。

UR賃貸住宅なら、保証人がいなくとも、収入が少なくとも、家賃を一年分納めれば、入居できる制度があります。
東京の外れの方だったら、家賃50000円代もありました。

50万円あれば、引っ越せるのです。
私の貯金は、去年始めた積み立てニーサが、43万円だけ、それにこれは老後のために、長期投資しているもの。
解約して引っ越すには、勇気が必要です。

東京へ帰ろうかと、思った理由は、もう一つあります。
横須賀よりも、東京の方が、シニア向けの求人がたくさんあるのでは?と思ったのです。

結局、お金を持っていないと身動きもとれないので、あきらめました。

あとは、別居中の夫の後始末?も残っています。
最近、まだ音信不通ですが、いずれやってくる最後のお世話から、やっぱり逃げるわけにはいかないのかも。

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