ぼっちが身にしみた、寂しくなった結婚式

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この極寒の中、結婚式に出席してきました。
最後は新郎新婦が、ホッカイロを配って幕開けです。
イヤー本当に寒かった・・・

寂しくなった結婚式出席

写真はあまりとれなかったのだけど、この場面、やはり感動しました。
花嫁のお母さまが、ウエディングベールをめくり、お父さまとバージンロードを歩く場面です。

私の娘は結婚式をあげていません。
コロナ禍ということもあったけれど、本人たちの意思で決めました。

結婚式に出席するたびに、娘のことを思います。
本当はウエディングドレスを着たかったのでは?と。
私も正直言うと、娘の晴れ姿は見たかったです。

あんな家庭で育ててしまったこと、申し訳なく思います。

料理は素晴らしかったです、食べるのに夢中で、前菜とデザートしか写真はとれませんでした。
ケーキが超美味しかったです。

ぼっちが寂しかった理由

受付を頼まれており、式が始まる前は大忙しで、挙式は一番後ろで拝見しました。
寂しくなった理由は、披露宴会場の席です。

私の他は、3組夫婦ですよ~
ぼっちは寂しいかもなんて、まったく考えずに席を決めたのでしょうね。

3組の夫婦の中に、ポツンと一人、やっぱり寂しくなりました。
みんな仲の良い夫婦ばかりで、労わりあっていました。
大人なので、適当に会話に参加しましたが・・・

あんなモラハラ男と結婚した自分が悪いのですが、夫婦で結婚式出席なんて、一度もありませんでした。

ぼっちで出席した知り合いもいたのですが、ぼっち仲間は他のテーブルにひとまとめ。
私もそっちに入りたかった。

今年は甥っ子の結婚式が5月にあります。
その時は、娘も息子も出席する予定なので、寂しい思いをすることはないと思います。

それにしても、結婚式、疲れますね。
あったかい湯船につかって、早く寝よう。

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