娘婿が心配していた、ロコモティブシンドローム

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今日は、今年初めての礼拝、教会仲間と被災地の方への祈りをしました。
被災地の石川県のある教会がボランティアセンターになったそうで、そこに福井県の教会から物資を運んでいるとのこと。
渋滞で、ものすごく時間がかかるそうです。
被災地に必要なモノが早く届くようにと、それもお祈りしてきました。

娘婿が心配していたロコモティブシンドローム

さて、昨夜は単発バイトに行ってきたのですが、自分の体力の落ち具合に落胆しました。
フェリー内は、階段の上り下りも多く、イチイチ手すりにつかまっていました、もう転倒はコリゴリですしね。

娘婿は、スポーツインストラクターをしているのですが、私の骨折を聞いて、まず心配したのが、ロコモティブシンドロームです。
ロコモティブシンドローム初めて聞く言葉ですが、フレイルやサルコペニアという言葉もありますが、一言でいうと身体能力低下をさすようです。

ロコモティブシンドローム」とは?、運動器の障害により、基本的な運動能力が低下している状態を指します。筋肉・骨・関節・軟骨・椎間板のいずれか、もしくは複数に障害が起こると、やがてバランス能力・体力・移動能力などが衰え、立ったり歩いたりといった日常生活の中で行う簡単な動作が困難になります。適切に対処しないと、運動器機能はさらに低下していき、最悪の場合は寝たきり状態になるおそれもあります。引用イリーゼ

ロコモティブシンドロームの症状とは?

「片足立ちで靴下をはけない」
「家の中でつまずいたり、足を滑らせたりすることがよくある」
「手すりなしで階段を上るのがつらい」
「布団の上げ下ろしなど、重いものを持つ家事がつらい」
「2キログラム程度(牛乳1リットルパック2本分)の買い物袋を持って歩くのがつらい」
「15分以上歩き続けることができない」
「横断歩道を青信号の間に渡りきれない」引用イリーゼ

この中に、一つでもあてはまるものがあれば、すぐに運動などの対策をした方が良いそうです。
私は三つあてはまりました。

動かないとどんどん弱っていく、これは自分で経験して、とってもよくわかりました。
適度な運動の他、やはりバランスのとれた食生活も重要なようです。

昨日は、必死で動いていたけれど、右腕を使うとまだ痛みが走りました。

働く60代、立ち止まっていてはダメだって、感じました。
将来、寝たきりにならないように、動き続ける年にしたい。

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