老いを感じた2023年、笑う門には福来る

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大晦日の今日、いろんな言葉が浮かんできます。

災い転じて福となす。

人生初めての骨折、痛い思いをしました。
神様、なんで?こんな目にあうんですか?と文句ばかり言っていたけれど、ケガをする、これも過ぎてみれば意味がありました。

骨粗しょう症であることが、わかりました。
えっーまさか自分が、なんて思っていたので、驚きました。
骨粗しょう症だとわかってから、食生活を改善し、筋力アップにもつとめています。
ケガをしなかったら、乱れた食生活を続けていたと思うので、結果的に良かったと思います。

自分の老いを認めた2023年。

気持ちは若いつもりでいたのだけど、身体は正直です。
いろいろと無理をしていたのかも。
小さな段差で転んで、手が出なかった、これは高齢者ならではの転び方。
もう、私は高齢者なんだ~と認めざるを得ませんでした。

笑う門には福来る

正直、苦しい一年だったので、なかなか笑うことはできなかったけれど、最後は笑って過ごし、来年も笑って過ごしたい。
大変一年だったわけですが、大変というのは大きく変わるという意味でもあるそうです。
大きく変わって、来年は老いを認め、自分を労い身体を一番にしていきたい。

骨折をした時、たくさんの方から、メールをいただき、とっても励まされました。
ありがとうございました。

シニアの皆様、転ばない身体を目指しましょう。
今年も、わがブログに訪問いただきありがとうございました。

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