極貧時代、甥っ子の結婚祝いをキャッシングした私。

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午前中は、教会へ行ってきました。
雲一つない青空は、本当に気持ちが良かったです。

今年は、もしかしたら暖冬なのかもしれません。
転ぶのが怖いので、雪が降らないのは大歓迎ですが・・・

教会仲間から、結婚式の招待状をいただく

私が骨折して動けない時、惣菜やたい焼きをさし入れしてくれた、心優しい30代青年が、来年結婚します。
結婚式は来年2月、地元のホテルで行われます。

「ぜひ、参加してください」
 
「おめでとう、もちろん伺います」

こんな会話をしたけれど、休職中のご祝儀は痛いなと心の中で思っていました。
いくら包めばいいのかと案じながら、招待状を見たら、なんと会費制でした。
会費は20000円、いくら包むか迷っていたので助かりました。

数年前の、甥っ子の結婚式では

別居をスタートしたばかりで、本当に極貧でした。
貯金どころか、借金だらけのあの頃、苦肉の策は、カード会社のキャッシングです。

普通、叔母だったら10万くらい包むのでしょうけど、私は5万円にしました。
結婚式には、サンダルをはいていき、妹に怒られて、くつを貸してもらいました。

貧乏を嫌というほど、味わった時代でした。

今回は、たとえ少しでも蓄えがあるので、キャッシングをしないですみます。

早くバリバリ働いて、また貯金に励みたいです。

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