再起を目指す私に、かかってきた悪魔(夫)からの電話

スポンサーリンク

昨日は、怪我後はじめて東京に行き、しかも10000歩も歩いたものだから、やはり疲れていました。
シャワーを浴びて、さぁ寝ようかなと思ってたら、スマホが鳴りました。

また70代友人ののろけ電話かな?と思いつつ、番号を見ずに出てみたら。
別居中の夫からでした。

再起を目指して、頑張っているのに。

お願いだから、しばらく電話はかかってこないようにと、毎日思っていました。

「あ、俺だ!息ができなくて苦しい」と、また去年と同じようなことを言ってました。
相変わらず、煙草をすっているようで、やめられないと言う。

私にどうしろ?と、話しを聞きながら、だんだんイライラしてきました。
息ができなくて苦しいから、どこかで薬を売っていないか?と聞いてきたのです。

そんな薬、どこにも売っていないから、サッサと病院に行けば?と提案して、ハッとしました。
夫は、長年未納を続けて、保険証は持っていないはず。
全額負担なんて、できるはずがない・・

保険証ないんだよね?と聞いたら、持っていると言う。
どういうしくみになっているか、よくわからないけれど、先日、40000円ほど通帳から強制引き落としされたらしい。
記帳してみると、市町村○○と書かれていたらしい。

俺の金を、勝手に差し押さえやがって、延々と文句を言っていました。
介護保険料なのか、国民保険料なのかよくわからないけれど、それで保険証がおくられてきたら、かえって助かったはず。
私に文句を言われても困るから、自分で市役所に行けば?とすすめました。

私も怪我をして、自分のことで精一杯だと話す。

転んで右腕を骨折して、仕事ができなくなって困っていると、説明しました。
大丈夫か?の一言もなく、「転んだ?バカじゃないのか、年とって骨折は治りにくいって知らないか?おまえは本当にバカだな」と罵倒が始まりました。
助け合えない夫だと知っていても、悲しくなりました。

とにかく病院に行くように、銀行や行政に文句があるなら、直接あちらに言ってください、今は自分のことで精一杯だからと言って、電話を切りました。

気持ちが重いまま、眠りにつくと、夜中に何度も金縛りにあいました。
また私の前に、現れた夫のせい?

再起を目指して頑張ろうという気持ちに、水をさされた気がします。

タイトルとURLをコピーしました