全治3ヶ月の意味、リハビリは効かない?

スポンサーリンク

朝起きて、コーヒー を飲んでから右腕のリハビリをしました。
昨日より少し動くようになった気がします。
主治医からは、一日5分までにしてと言われているので、5分でやめて、また固定をします。

骨がくっついてないからです。
固定をすると、さらに筋肉が固まってしまうのにと、もどかしくなります。

全治3ヶ月の意味

最初に全治3ヶ月と聞いた時、そんなにかかるわけない、私は頑張って治す、とまず思いました。

そんなに甘いモノではなかったのです。
骨は徐々にくっついても、残りの1ヶ月から2ヶ月は筋肉を元に戻す闘いが始まります。

そして、どこまで戻せるか?

リハビリは効かない

ドキッとするような題名の記事を読みました。
40代医師が書いた記事でしたが、リハビリを頑張れば元に戻るという妄想は捨てた方が良いと。

よく読みすすめていくと、機能訓練に訪れるお年寄りの話しでした。
たぶん80代、もうそれくらいになると機能回復は難しいようです。

身体はどんどん機能が低下していくのだから、ある程度老化を受け入れて、あきらめる事も必要だと言う。

私の場合はどうなんだろう。
62歳、微妙な年齢です、前期高齢者でもなければ、若くもない。

リハビリをすれば、元に戻るという希望を持って頑張りたい。

ギブスを外したら、日帰り温泉に行きたいです。
湯治というモノがあるくらい、機能回復に温泉は良いようです。

楽しみができました、

タイトルとURLをコピーしました