貧乏は太る、炭水化物でお腹をいっぱいにするから?

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以前、見たある番組で、所得が低い層の人の肥満率が高いと言っていました。

貧乏人は、お金持ちより太りやすい

まったくその通りだと思いました。
その理由は、炭水化物をたくさん食べてしまうから。

安くてお腹いっぱいになるのは白いごはん、パン、パスタなどの麺類、つまり全部炭水化物です。

過去に様々なダイエットに挑戦しました。

別居前に糖質制限ダイエッに挑戦し、半年で8キロ痩せたことがあります。
お米、パン、パスタなどの炭水化物を減らし、お肉、野菜、たまご、チーズなどのたんぱく質を中心の食事にしたのです。

別居生活を始めて、見事にリバウンドしました。

甘いものを食べることが、楽しみの私にとっては、菓子パンやスイーツをぬくことが、とても辛かったのですが、糖質オフのパンや、スイーツで満たしていました。
残念ながら、市販の糖質オフのパン、スイーツは、普通のものより割高なのです。

夫の元から逃げて母子家庭になってからは、生活に余裕がなくあまり、買えなくなりました。
野菜も高い時期があり、パスタばかり食べていたこともあったけれど、そのパスタも太ります。

経験上、糖質制限ダイエットはリバウンドしやすいと感じています。

年を重ねていくと、基礎代謝が減って、少し食べ過ぎただけでも、贅肉になってしまいます。

なので、現在は、糖質を制限しつつ、たんぱく質を多くとるように心がけています。
食べるのを控えているのは、カップラーメンと菓子パン、あと便利な冷凍パスタも最近は食べていません。

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