子育てを終えた60代に、クリスマスはいらない

スポンサーリンク

昨日がピークだったけれど、クリスマス料理のメインであるチキンがよく売れていました。
惣菜担当の60代が、連日の残業で、クタクタになっていました。

もうクリスマスなんていらないよ~と嘆いていました。

子育てを終えた60代に、もうクリスマスは必要ないかもしれないって思います。
私も一人暮らしで初めてのクリスマスだったけど、一人でホントに助かったって思いました。

息子がいれば、チキンもケーキも用意しただろうし、それなりにクリスマスらしい夕飯を作ったと思う。
でも、一人なので何にもやらないですむ、これ本当に助かりました。

ちなみに今日の夕飯は、スーパーでのり巻きを買ってきちゃいました。
味噌汁はインスタントの超手抜き。
疲れた時は、無理しないことにしました。

一人だと自分のために何を作っても味がしないんですよね~

クリスマス、本当は救い主イエスキリストの生誕を祝う日です。

そんな意味も知らないで、ただご馳走食べてワイワイしている人もいるのでしょう。
わが家も、子供が小さい時はちゃんとクリスマスしました、小さいけれど、ツリーも飾ったし、チキンやケーキも食べました。

でもその頃も夫の顔色を見て過ごしていました。
クリスマスの夜くらいは、怒鳴らないでほしいと思ったものです。

今、娘は家庭を持ち、子供も生まれ、温かいクリスマスを過ごしています。
母親としてこんなにうれしいことはないです。
息子はどうしているのかわかりませんけど、カラオケショップでバイト続いているそうです。

DV夫から逃げるまでの日々を「毎日が発見ネット」で連載しています。
よろしかったらご覧ください

DV父親から逃れるため18歳で家を出た娘。彼女の部屋が私と息子の避難場所に.../chii
モラハラDV夫との異常な結婚生活を振り返っています。 いろんなことを乗り越えて、今やっと平穏な暮らしを取り戻すことができました。 本当に波乱万丈な結婚生活だったのですが、その中でも忘れられない出来事を書いていこうと思います。 【前回】「俺は他の子と違うかもしれない」親の暴力、家庭崩壊...生きづらさを訴える中学生の息子...
タイトルとURLをコピーしました