ゴールデンウィークの真っただ中に、渡辺裕之さんの訃報 孤独だったのか

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俳優の渡辺裕之さんの訃報が飛び込んできました。

渡辺裕之さんは、66歳。
奥さんの原日出子さんは、62歳。
同年代の訃報は、やはりショックです。

ゴールデンウィークの真っただ中に、自ら命を絶つ。

私がまず感じたのは、孤独だったのかもということ。
亡くなったのは5月3日、ご自宅のトレーニングルームだったそうです。

世間がゴールデンウィークで華やいでいる時、一人でいらして、ふと寂しくなってしまったのかと思ったのです。
お盆、お正月、ゴールデンウィークという時期は、一人で過ごすのはきつい。

普段は感じなくても、この時期はどうしても孤独を感じてしまう。
もしかしたら渡辺裕之さんもそうだったのかと思いました。

おしどり夫婦と言われていました。
表面上はとても仲がよさそうに見えたけれど、実際は本人たちにしかわからないこともあったと思います。

孤独、寂しさというのは、年を重ねれば重ねるほど、大きくなってしまうものなのかもしれません。
家族がいても孤独、そんな声もよく聞きます。

孤独や寂しさから、老人性うつ病になる人も多いです。

私の母もそうでした。

私も、どうしようもなく孤独感に襲われたこともあります。
そんな時は、なるべく忙しくなるよう予定を入れています。

私の大嫌いなゴールデンウィーク、もうすぐ終わります。

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