それなりに楽しかった、貧困母子家庭の生活

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今日の夕飯は、久しぶりに食パンを食べました。
糖質多めなパン食は、なるべく控えていたのだけど、たまに食べたくなります。

5枚入り食パンが半額に、コロッケも半額になっていたので、コロッケのせトーストにしました。
カロリー気にしないで食べちゃいました。

意外に楽しかった、貧困母子家庭

息子と暮らした6年間は、貧しかったけれど、それなりに楽しかったと、今は思います。
こちらのブログは、母子家庭スタート当時から書いているのですが、たまに振り返って読んだりしてます。

ロフトはあったけれど、6畳ワンルームでの二人暮らし、当時は喧嘩ばっかりしていた記憶があります。
寝たい時に寝られないとか、勉強に集中させるために夜は、一時間くらい散歩に出たり、気も使いました。
取っ組み合いの喧嘩をしたこともありました。

安いアパートだったせいか、隣人のいびきも聞こえてきたので、私たちが喧嘩する声も聞こえたのだと思います。
一人しか住んではいけない場所に、二人で住んで、通報されてしまってから、今度は日のあたらない2DKのボロアパートに引っ越したのです。

でも、なんだかんだと、優しい息子でした。

一人でなく、二人だったから乗り切れた気がします。

アルバイト代から、食費をくれたり(高校生なのに)
私が疲れていると、コンビニでスイーツを買ってきてくれたことも。

借金は最高で、200万くらい借りていたこともあって、生活は苦しかったけれど、今となっては良い思い出になっています。

そして、現在は一人暮らしに慣れ切ってしまったので、もう誰かと暮らすのは無理かも・・

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