記憶が飛ぶよね?70歳元同僚と長電話

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帰宅して、ゴロゴロしていたら、スマホに着信がありました。
着信があると、別居中の夫からか?と思って、緊張がはしります。
でも、違いました。

70歳一人暮らしの元同僚からでした。

彼女は、お母さんと二人で暮らしていたのだけど、3年前に亡くなり、現在は猫数匹と暮らしています。
猫ちゃんたちのお世話が忙しく、寂しいと感じたことはないそうです。

仕事の話になりました。
相変わらず、元職場は、私の苦手な50代の2人のパートたちが仕切っていて、好きなようにやっているらしい。
店長も言いなりのままで、2人がうまくサボっていても注意はしないそうです。

真面目な人は、コツコツと働き、要領の良い人たちは、うまくサボっている、それが嫌だったので、やめて正解だって思いました。

記憶が飛ぶ。

突然、仕事中に記憶が飛んで、今までできたことがわからなくなったそうです。
それ、すごくよくわかりました。
頭にインプットされているはずのことが、思い出せないってこと、私もたびたびあるからです。

わかるわかる!と励まし合いながら、結局1時間も話してしまいました。
彼女は今年70歳になったのですが、膝や腰の痛みを抱えながらも、まだ辞めないで頑張るそうです。
(レジの仕事を4時間、週4日勤務)

70歳でも頑張っている彼女と話すと、私も頑張らなくてはと思うのでした。

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