年金5万円で暮らしている紫苑さんの記事を、あちらこちらで見かけるようになりました。
テレビにも出演されているようですね。
確かに、少ない年金で暮らす人にとっては、希望の星のように思うかもです。
紫苑さんが、年金5万円で暮らしていけてるのは、持ち家があるからでしょう。
私のように、賃貸暮らしでは、やはり年金5万円では生活できません。
持ち家があればーと思います。
あとは安い市営や県営住宅に引っ越すかですが、これは離婚していないと申し込みさえできないのです。
月8万円で清貧かつ、豊な暮らしをする牧師夫人
紫苑さんが本を出版する前に、本を出されていた牧師婦人がいました。
清貧かつ、豊かな暮らしをされているそうです。
清貧って、どういう意味なのか調べてみました。
清貧とは? 貧乏だが、心が清らかで行ないが潔白であること。余分を求めず、貧乏に安んじていること。引用コトバンク
74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる [ ミツコ 牧師 ]
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この本の著者は元牧師夫人で、現在は74歳一人暮らしです。
4年前に牧師だったご主人は他界されています。
クリスチャンって、清貧というイメージがあります。
清く貧しく美しく?
貧しいことは美しいこと?
これはなんか違和感を感じます。
私にとって貧しいことは苦しいことと感じるからです。
この本の著者みつこさんは、あるものに感謝してお金がないことをいやだと思うのではなく楽しんでいるのだそうです。
お金がなくても豊かに暮らす方法は心の持ちようなのかな?と思います。
貧乏貧乏と嘆いて暮らすよりも、今あるものに感謝するということですね。
みつこさんは年金の他に、シルバー人材センターでも働いてそこの収入とあわせて8万円で生活していて、現在は牧師のつとめもされています。
月8万円でも心豊かに過ごすことができるって、なんだか希望がでてきました。