帰宅すると、ポストに分厚い封筒が入ってました。
年金事務所からです。
あれ、なんだろうと思って見てみると息子あてでした。
許可をとって開けてみると、今年の国民年金納付書でした。
前納する場合、一年間で194720円
すごい金額です。
月々にすると16520円です。
毎年思うけれど、国民年金保険料って、こんなに納入しなければならないの?と青くなります。
扶養に入れている関係で、住民票はこちらにあるのです。
今までは、学生納付特例申請をしていました。
これは、毎年、手続きをしていました。
大学院生でも、学生納付特例申請はできるようなので、これから手続きをします。
莫大な奨学金を借りつつ、国民年金の納付は、難しいと思います。
親が立て替えてあげる人もいるようですが、申し訳ないけれど、私は無理。
やっぱり自分自身の楽しみは、置いておいて、息子を助けるべきなのか?と思ったりします。
将来、子供たちに迷惑をかけないように、老後資金も貯めなくてはならないし。
ため息がでます。
年金を納めてこなかった父親は、反面教師です。
あと二年で、社会人になったら、社会保険には、必ず入ってほしいと思います。