昨日目にしたプレジデントオンラインの記事ですが、なるほどーと読んで納得したので、シェアしたいと思います。
年金受給は７０歳繰り下げがおすすめな理由
自分の寿命がわかっていたら、悩む必要はないけれど、こればっかりはわかりません。
まず自分が何歳まで生きるかどうか考えてみます。
私は８５歳くらい、いやもっと前でもいいかもしれない。
こちらの表、すごくわかりやすいです。
この例は月１５万受給の場合の例になりますが、総額を見ると、８５歳で人生を終わるとしたら、７０歳で年金受給をスタートした場合の総受給額が一番多いことがわかります。
引用プレジデントオンライン
一生懸命払い続けた年金です、できたら元をとりたいって思います。
私の場合は、もう本当に少ないのですが、この記事を読んで、７０歳まで繰り下げしようと決めました。
プラス12年の法則
６５歳でもらい始めた人の受給を越えるのはいつなのか？
簡単に計算する方法があるそうです。
たとえば７０歳でスタートした場合、６５歳からスタートした人の総受給額を超えるのが、１２年をプラスした年齢、つまり８２歳ということになります。
６８歳でスタートした場合は、プラス１２で、８０歳です。
７５歳から繰り下げ受給を選べば、受給額は倍近く増えるけれど、８７歳でやっと６５歳からもらっている人の総受給額を超えるそうです。
詳しくは、こちらのプレジデントオンラインを読んでみてください。
年金は70歳で受け取ったほうがいい…年金額が2倍になる｢75歳繰り下げ｣を社労士が勧めないワケ 損得がはっきりわかる｢プラス12年の法則｣とは
年金は何歳でもらうのが一番トクなのか。社労士の増田豊さんは「75歳から繰り下げ受給すると、年金額は約2倍になるが、平均余命を考えると、総額では損をしてしまうこともある。『プラス12年の法則』を踏まえて検討してほしい」という――。
president.jp
お金のこと、老後のこと、いろいろな記事が掲載されているサイトです。
たまにのぞいてますが、とてもためになります。
今日の夕飯は、業務スーパーの焼き鳥で、焼き鳥丼を食べました。
レンチンだけですむ簡単なものです。
