娘に第二子が生まれて、お婿さんのお母さまが上京し、孫の面倒を見てもらっていました。
お母さまのことを、このブログでは金持ちばあちゃんと呼んでいます。
貧乏ばあちゃん、孫守りに行く
貧乏ばあちゃんとは、私のことです。
金持ちばあちゃんとバトンタッチして、一日だけですが孫守りをしてきました。
上の子の焼きもちが、ハンパなく、大変でした。
下の子の顔を見に行っただけで、抱っこ抱っこと、甘えてきます。
下の子を抱っこしたら、ギャン泣きです。
みんな通る道のようです。
今まで自分だけを見ててくれたパパとママが、おばあちゃんまでもが、得体のしれない赤ちゃんのほうばかりを見ている。
第一子にはたえられない苦痛だと、保育士さんから聞いたそうです。
金持ちばあちゃんには、かなわない
今回、孫守りに行き、驚いたのは、新しい本やおもちゃが大量に増えていたこと。
どうやら金持ちばあちゃんに、買ってもらったようです。
本やおもちゃ、私もたまに買っていきますが、今はもう大量にあふれていたので、もう私の出る幕はないと感じました。
金持ちばあちゃん、とっても良い方なので、うまくやっていけそうですが、お祝い事やプレゼント等に関して、私は同じようにはできないと感じています。
私ができることは、労力。孫と遊ぶことくらいです。
それでも娘は喜んでくれるので、また孫守りには行きます。
孫は確かにかわいいけれど、私は、仕事に行っている方がいいかもです。
そしてこのワンルームでゴロゴロする、それが一番です。