ひきこもり息子のバースディー、おうちでくら寿司

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ひきこもり息子が22才になりました。

中高時代の同級生はみな大学四年となり、就活に忙しいようです。

本来ならば、あと一年で社会人になってくれたはず。
私の肩の荷もおりるのに…。

浪人した上に大学院へ進むらしいから、あと4年もあります。
あと4年したら私の教育ローンの返済も終わるので、とにかくあと4年は元気でいたい。

おうちでくら寿司

今日はくら寿司でお持ち帰りを頼みました。
電話で注文し30分位で用意してくれます。

取りに行ったら、お店の中すごい混んでいて、さすが土曜日、家族連れで待合所もごった返していました。

写真のお寿司、三人用で1650円でした。
二人で三人前、お腹いっぱいになりました。

ひきこもり息子の心の傷

来週からは週一で大学に行くし、夜はアルバイトをしてるのでひきこもりとは言えないかも。

先日の断捨離大会で息子のゴミの山から中学校の卒業証書をみつけました。
息子にとっての中学校生活は黒歴史であり、忘れ去りたい過去のようです。

あの時の心の傷により、なかなか前に進めないのは、母親として見ててわかります。

そんなわけで、ちゃんと社会人になれるのかと心配になります。

ケーキは自分も食べたいので買ってきました。
ローソンストア100の2つで298円なりのケーキだったけど。

ヤマザキの製品で三層のチーズタルト、予想に反してすごく美味しかったです。

息子がこのアパートを出たら、もう二人で誕生日を祝うこともないかもしれない。
そう思うとまた寂しくなる。

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