国民年金納付書が届く、ドキっとした

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仕事から帰宅後、ポストを見ると分厚い封書が届いていました。

息子宛に国民年金保険料納付書でした。

ドキッとしました。

そういえば元わが家にくる郵便物は請求書や督促状ばかりだった。
なんでもギリギリまで払わなかった夫。

税金滞納で差し押さえ通告書まできたことも。
だから今でも請求書や納付書を見るとドキッとしてしまいます。

それにしても息子は学生免除の手続きをしたと言っていたはず。
いくらバイトに燃えているとはいえ、月々16000円の年金支払いは痛い・・・

家庭によっては、親が払ってあげたり立替たりしてあげている場合もあるかもしれない。
申し訳ないけれどわが家にそんな余裕はありません。

息子が帰宅後聞いてみた。

免除申請はちゃんと出したと言う。
ではなぜこんなものがくるのだ?

封書を見ると、免除申請をした人にも送っていると書かれていました。
なんという無駄なことをするのだろう?

郵便代だって印刷代だってかかるはず。
一年分きっちり送ってきました。

行政はこういうことには抜け目がない。

そして特別定額給付金は、わが家にはまだ入金されずです。
申請から二週間たったかも。

それにしても国民年金保険料一か月16540円はやはり大きな金額だと思う。
息子世代の年金はもしかしたら払い損になってしまう可能性があるのに・・・

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