月曜日は、一週間で一番忙しい日です。
今日も、職場のスーパーは忙しく、疲れて帰宅しました。
帰宅後、またまた息子が、お金の請求をしてきました。
過去問買うから。
テキスト買うから。
ここ一か月でいくら使ったのだろう?
私立は何個受けていい?
国公立だめなら私立大に行ってもいいよね?
うん。そう答えながら、息子が行きたいという私立大学のホームページを見ました。
初年度納入金160万円。
160万?
一年で?
それが現実です。
息子が行きたい学部は、理工学部。
理工学部は、お金がかかる。
ため息しか出てきません。
もしかしたら私立もありということで、教育ローンの申し込みをしました。
ただ今審査中で、返事は来ません。
お金がない、それが貧困母子家庭の現実です。
莫大な借金までして、大学に行く意味があるのか?と私は少々弱気になってきました。
私の職場には、高卒で働いている子もたくさんいます。
親の事情で、30歳を超えてもフリーターの人もいます。
家が貧乏だったから。
貧困母子家庭の子供は将来も、選べないのか・・・
貧困母子家庭の子供は、大学へは行くべきではないのか。
情けないけれど、現実に直面して落ち込んでいます。