暑い~
身体がとろけそうです。
日本の夏、いつからこんなに暑くなったのでしょうか・・・
仕事から、帰宅後、まず、大好きなアイスコーヒーを飲みます。
至福のひと時です。
相変わらずの生活苦、 生活苦、貧困が原因で息子と、またまた喧嘩になりました。
夜八時すぎに、バイトからクタクタになった息子が帰宅。
その場で、バタンキューと転がり、
疲れたと言い、寝息をたてて眠ってしまいました。
夕飯も食べずに、気持ちよさそうに寝ていました。
相当疲れているのだな~と思いながら、
起こすのもかわいそうなので、私は、一人で夕飯を食べていました。
一時間くらいして、目を覚ました息子。
機嫌が悪い。
「おかずこれだけ?
少ないよ、」と文句を言う。
昨日は水餃子と、生野菜のサラダと、きゅうりの酢の物を作りました。
自分が食欲がないので、なんだかこってり系を作りたくなくて・・・
「食費の節約?
もういい加減にしてくれよ。
節約しなくていいじゃん」と、ブツブツ文句を言い続ける息子。
大学受験まであと一年半だよ。 少しでもお金貯めたいから、贅沢はできないと説明しました。 大学受験、ひとつ受けるのに、3万、5つ受けたら15万。 そのお金はどうするの? 学費は奨学金借りれるとしても 入学金は間に合わないんだよ そのお金どうするの?
そんな質問を息子にしたって仕方ないのに、
つい聞いてしまいました。
「親父のせいだ、
親父が、ちゃんと仕事してくれれば、
親父が、おかしくならなければ、
こんな貧乏生活しなくてすんだんだろう。
悔しいよ
普通は、大学資金は親が出してくれるんじゃないの?
親父がすべて悪いんだ。
悔しいよ。」
「お母さんだって悔しいよ。
でも、借金してでも、大学へは行かせるから
お母さんがんばるからさ~
Kは、勉強に集中していいから。」
「母さん、ごめん
でも貧乏や貧困を味わっていいこともあるよ。
どんな逆境にも耐えられる、
精神が強くなる。
だから、がんばろう・・・」と。
最後は一応、仲直りをしました。
すぐに、謝ってくれるのが息子のいい所です。
お金がない、貧乏、貧困って、時々せつなくなります。
あんな苦しい時代があったねと、
笑って思い出せる日が来ますように・・・
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。