「神様、寂しいです」と祈ったら、おこったこと二つ

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明日から9月だというのに、相変わらず、夏空が続いています。
青い空に浮かぶ白い雲たちは、好きだけれど、この熱い空気は、もう勘弁してほしい。

暑くて、ひきこもることが多かった今年の夏。
寂しさをまぎらわすために、甘いものを食べてみても、その幸福感は一瞬で終わります。
さらに、お腹にぜい肉がついてしまいました。

神様、寂しいですと祈ってみた。

私は敬虔なクリスチャンではないのですが、なんでも神様に祈ります。
孫に会えなくなり、写真を見ては泣きそうになっていた私。

神様、寂しいです、どうすればいいですか?と祈ってみたのです。
心にふく隙間風をなんとかしたくて。

祈って二日後、数年会っていない60代未亡人の友人から、LINEがありました。
彼女は遠くに引っ越していたので、もう会えないと思っていたのに、なんと地元横須賀にもどってきていたのです。
さっそく会う約束をしました。

祈って三日後、今度は40年来の古き友人からLINEが来ました。
お相撲に誘われました、
お相撲?見たことないし、国技館も行ったことがありません。

旦那さんと行く予定だったそうですが、都合が悪くなったからいけなくなったとのこと。
行ってみることにしました。
誘われなかったら、お相撲を見に行くなんて、一生なかったと思います。

人間は一人では生きていけない生き物

これは、人によると思いますが、私はやはり、誰かと関わっていたい。
二人の誘いが、とっても嬉しかったのです。

おひとりさまの老後に、やはり友人は必要かもって思います。

涼しくなったら、ソロ活も楽しみます。
9月は、公共のプールに水中ウォーキングに行こうと、さっき決めました。
やっぱり身体を動かしたい。
水着捨てないで良かった。

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