今日は、久しぶりに酷暑も収まり、やれやれと思いながら帰宅。
最寄り駅から、どこにも寄らず、自宅へと向かいました。
遠くから、私が住んでいるマンションの前に、救急車がとまっているのが見えました。
マンション前に、救急車がきたのは、これで3回目です。
前回は、運ばれていくのをみたけれど、今日はすでに救急車にのせられた後だったようです。
一階のおばあさんか?おじいさん?
私も、もうおばあさんの部類に、入るけれど、一階に住んでいるおばあさんは80歳過ぎに見えました。
いつも、部屋の前で煙草を吸っていて、私が帰ると、お疲れさまと声をかけてくれる方です。
その隣に住んでいるのが、同じく80代くらいのおじいさん。
この方は、早朝に散歩に出かけていくのをみかけました。
もしや、この二人のどちらかに何かあったのだろうかと咄嗟に考えました。
熱中症かな?
かってに想像しただけで、二人のお年寄りではない可能性だってあります。
救急車を呼ぶ判断ができるか?
このワンルームマンションは、あたりまえだけど、みんな一人暮らしなわけです。
自分の身に何かあっても、自分で行動しない限り、どうにもならないのです。
突然、意識がなくなったら?なんて思うと、ぞっとします。
子供は、私が倒れても、気が付かないなんてこともあるでしょう。
発見されないまま、マンションの住民に迷惑をかけるのは、できたらさけたいです。
そんなことを考えると、やはりサ高住に入居するのが、安心安全かもと、感じました。