職場の人間関係のもつれで、4月25日に、突然パートを退職しました。
昨日は、私を裏切ったパートさんの夢をみました。
和解して抱き合っている夢でした。
そこに、裏切ったパートさんの肩をもった店長も現れ、なんだ、仲直りしたのかという顔をしていました。
こんな夢を見るのは、私の気持ちの中で、ゆるさなければという思いがあるからかもしれません。
でも、簡単にはゆるせません、時間と祈りが必要です。
60代の転職は時間がない
ハローワークの手続きを待たずに、転職を決めました。
一日でも若いうちに仕事につきたかったからです。
失業手当は、ハローワークに離職の手続きに行き、一週間の待期期間を終え、さらに二カ月待たなければなりません。
私がこの手続きをしたとしたら、失業保険を受給できるのは、7月末になってしまいます。
そんなに待てません。
では再就職手当をもらえるのでは?
これも条件があります。
一週間の待期期間を終え、再就職を決めた場合、一か月間はハローワークからの紹介でなくてはならないのです。
自分で探してきた場合、一か月待たなければなりません。
老後資金がない私に、のんびりする時間はありません。
退職して二週間ちょっと、もう充分休みました。
来週から研修がはじまります。
忙しくしていれば、二人のパートさんのことを思い出す日がなくなることを信じたいです。
夏には、一人旅をしたい。
そんな楽しみを作って、新しい職場でも頑張りたいです。
応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。