年金支給日を知らない67歳、ついに私も年金受給者になります。

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横須賀は、今も雨が降っています。
それにしても寒い一日でした。
昨晩から、のどが痛い。
帰りにのど飴を買ってきてなめています。

帰宅するとポストに日本年金機構から、大切なお知らせと書かれたはがきが来ていました。
年金振込のお知らせでした。

ついに私も年金受給者になります。

と言っても、本番の年金ではなく、特別支給の老齢年金の方です。
これは65歳まで受け取ることができます。
たとえ雀の涙の受給額でも、うれしいものですね。

そして、いっきに自分が高齢者の仲間入りをした気持ちになりました。
初年金の振り込みは2月14日、バレンタインデーです。

年金支給日を知らない同僚がいます。

67歳の掃除担当のパートさんなのですが、65歳から年金はもらっていると言ってたはず。
それなのに、年金支給日を知らないと言う。

67歳のおひとりさまですが、パートの給料だけで暮らしていけるから、年金には手をつけていないということでした。
すごい働き者のパートさんで、掃除の他にも、週何回かはお花屋さんで働いているそうです。

年金には手をつけてないから、それはどんどんたまっているそうで、なんともうらやましい。

そして、「40年間支払った年金の元が取れるのは80歳かららしい。だから早くもらった方がいいよ」
と教えてくれました。

元が取れるというのは、自分が払い込んだ分以上の、年金がもらえるようなるのは?何歳なのかということで、40年間納めた人は、80歳から納めた以上の年金がもらえるようになるということでした。

銀行の人に聞いたそうなので、本当のことかもしれません。

早くもらった方がいいと教えてもらったけれど、私の場合は少なすぎるので、70歳まで繰り下げしようと思っています。

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