60代ひとり世帯は、4人に1人が貯金ゼロ?!私は貯金ゼロではなくなりました。

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帰宅後、今日もミロを飲んで身体を温めました。
エアコンの設定温度は20℃にしていますが、ちょっと寒く感じます。

明日は雨なのか、雪なのか、メディアが騒いでいます。
雪は苦手です。
雨になってほしい。

60代ひとり世帯は、4人に1人が貯金ゼロ

あるサイトの記事を読みました。
以前も、聞いたことがあるけれど、貯金がゼロの人が、そんなに多いとは驚きました。

金融広報中央委員会の「令和3年家計の金融行動に関する世論調査」によると、貯金ゼロの60歳代の割合は、単身世帯で28.8%、二人以上世帯で19.0%です。
金融資産を保有していない世帯とは、年金保険や株式、投資信託などの金融資産をまったく保有していない世帯に加え、金融資産が預貯金のみで、そのうち「運用または将来の備え」に該当する金額がゼロの世帯を指します。
ひとり世帯では4人に1人以上、二人以上世帯では5世帯に1世帯が金融資産を保有しておらず、貯金ゼロということになります。引用LIMO

この記事の後には、ではどうすればいいのかと、書かれていたのですが、やはり年金額内で暮らすことをすすめています。
ようするに年金という収入を上回らない支出を心がける、年金のみで暮らしていくということですね。

私のように年金予定額が少ない人も、いるわけで、そういう人は働き続けるしかないようです。
こちらの記事では、60代から今話題の積み立てニーサやiDeCoに投資するのは、難しいと書かれていました。

せめて50代までにスタートするのが良いようです。

積み立て投資は、長期運用してこそ、資産が増えていくからです。
最初の5年は、マイナスになる覚悟も必要とのことでした。

貯金ゼロではなくなったけど

私は61歳で、積み立てニーサを始めました。
たぶんあと10年は、働けるだろうとみこんで、銀行引き落としにしたのですが、昨年末は、マイナスで終わってしまいました。

積み立て貯金と同じ感じです。
月30000円積み立て、現在は300000円になりました。
ちなみに含み益5000円で、やっとプラスになってきました。

まるっきり貯金ゼロではなくなったけれど、30万円では、金融資産とは言えません。
60代で積み立てニーサをスタートするのに遅すぎるとは、わかっていました。

でも、やっと積み立てをする余裕が出てきたのが、61歳だったのです。

人生100年時代と言われています。
100歳まで生きたいとは思わないけれど、80歳までは生きてしまうかも。

ならば、働けるうちは働いて、せっせと積み立てていくしかないです。

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