カビだらけの古アパートから、脱出して。

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今日の夕飯は、冷凍食品の八宝菜をレンチンして食べました。
冷凍食品は、本当に一人暮らしの味方です。

冷凍食品は、どんどん進化を続けているように感じます。
食べたいものを食べる、これは一人暮らしの特権だと思う。

これから年末に向けて、忙しくなっていくので、おおいに冷凍食品を利用していこうと思います。

自分のブログの過去記事を読んでいたら、前住んでいたアパートの写真がでてきました。
日があたらなくて、昼も電気をつけなくてはだめだったのです。

カビだらけの古アパートから、引っ越して1年4カ月

引っ越し直前の前アパートです。
懐かしい!

右が私の部屋、左が息子の部屋でした。

台所兼リビングは、10畳近くあったかも。
台所のピンクのタイルに昭和を感じました。

部屋の外が、崖になっていて、このように雑草がボウボウはえていて、ここに水分が大量に含まれていました。
窓をあけてもしめても、この水分のせいで、部屋の中は、一年中湿気がすごかったのです。

息子が、ゲームを投げて、壊したガラス戸。
確か浪人中のことだと思います。

アパートを出る時に弁償しました。

このカビだらけの日の当たらないアパートに、住み続けていたら、私も息子も病んでいたかもしれません。
引っ越すきっかけは、息子のぜんそくです。

カビが原因でした。

私もカビが原因で、まぶたがはれて、目があけられなくなったこともありました。
カビって、人体に悪い影響を与えます。

湿気とカビがすごかったせいか、アパートの住人の入れ替わりは、早かったと思います。
住んでみないとわかりませんから。

今も、時々思い出すのが、二階の住人、80代の高齢夫婦です。
たぶん年金暮らしで、引っ越す余裕はなかったのだと思います。

旦那さんがモラハラで、年中怒鳴り声が聞こえてきました。
寝たきりになっていた奥さんは、今どうしているのかと心配になります。

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