夏の終わりをつげる24時間テレビ、娘を残して逝ったのんちゃん

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朝起きて、テレビをつけたら24時間テレビをやっていました。
これを見ると、夏も終わりに近づいていると感じます。

もちろん今日は、エアコンなしで過ごしています。
午前中は教会に行き、その後は副業をやっていました。
これも脳の老化なのか、PCの操作でわからないことが増えてきました。

夕飯には、久しぶりに味噌汁をつくりました。
近所にすごく安い八百屋さんがあって、おおぶりのなめこが40円だったのです。
なめこと豆腐とみょうがの具だくさんの味噌汁、久々のせいが身体にしみわたるように美味しく感じました。

娘を残して逝ったのんちゃん

24時間テレビはずっと見ていたわけではないけれど、午前中見ていたら、遠藤のどかさんのことを特集していました。
遠藤のどかさんは、大腸がんを患って、がんと闘い、1歳の娘さんを残して、昨年の秋に旅立たれてしまいました。

笑ってこらえてという番組で、結婚する前ののどかさんを見ていたのですが、ガンが進行しても笑顔を忘れていませんでした。
1歳の娘を残して逝く、とってもとっても悲しかっただろうし悔しかったと思います。

のどかさん自身も辛かったと思うけれど、のどかさんのお母さまの気持ちを考えると、心がいたくなります。
自分の娘が自分より先に逝ってしまう、それは本当にきついこと。

がんになるというのは、周りの人の人生をも変えてしまうと思いました。

のどかさんは、娘さんのために本を残していかれました。

amazonではベストセラーになっていました。
のどかさんの生前から、応援していた人たくさんいました。

がんで闘病中の方に、勇気を与えておられたそうです。

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